総合建設コンサルタント
GPS測量
GPSとは、人工衛星が発信する電波を利用して受信機の現在地を割り出すシステムで、カーナビやモバイル機器の位置情報システムなどに組み込まれ、我々の身近なところで使用されています。
GPSを測量に利用することで、高速かつ高精度な測量を行うことが可能となり、また往来では困難であった見通しが確保できない測点間でも、電波が届く範囲であれば測量が可能です。

GPSを測量に利用することで、高速かつ高精度な測量を行うことが可能となり、また往来では困難であった見通しが確保できない測点間でも、電波が届く範囲であれば測量が可能です。

ネットワーク型RTK-GPS測量について
測量業務に必要な精度を求めた場合、GPS受信機を複数使用した後に計算を行い、高精度な結果を得る相対測位による測定が必要です。 往来のGPS測量では受信機の設置に時間が掛かり、また使用する受信機に応じた人員が必要でした。
当社が使用している「ネットワーク型RTK-GPS測量」は受信機1台と人員1名で高精度な測定を迅速に行うことが可能です。
ネットワーク型RTK-GPS測量の仕組み
ネットワーク型RTK-GPS測量の仕組み
公共測量におけるGPS測量
国土交通省国土地理院が平成16年7月及び平成17年6月に「ネットワーク型RTK-GPSを利用する公共測量作業マニュアル(案)」を作成しました。「ネットワーク型RTK-GPSを利用する公共測量作業マニュアル(案)」では、基準点測量、地形測量、応用測量に適用できるものとされました。
基準点測量では、3~4級基準点測量に適用できます。
地形測量では、全てに用いるもの、併用するもの、一部の工程に用いるものに適用できます。
応用測量では、路線測量、河川測量、用地測量に適用することができます。
